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しゅーこみ劇場第10.25回『黒い嵐のマーツォン(前編)・忍び寄る奴ら達』

本編突入の前に、RUTA~自由に使える背景用写真。様の素材を使わせて頂きました。
この場を借りて御礼を申し上げます。有難うございました。




真夜中の邪悪3人集のお屋敷。
眠っているディーヴァを起こさぬよう、3人は慎重に作業をしている。
10th2_01

あれから数時間後、ディーヴァ起こさないよう慎重に作業しつつ塗装を完了させた。
エグザン「…出来た! こんなパターンでええやろ」
ズィーニ「女の子だし、こんな配色でイイかな?」
片や、イェーガはプログラムを完成させヘッド嵌め作業をしている。
イェーガ「此処は慎重にやな。変な振動を加えてもうたら、一からやり直さなアカン」
手を振るわせつつ無事にヘッドを嵌めた。
嵌めたと同時にディーヴァのイビキが止まる。
3人は慌てて部屋から出て行く。

10th2_02

目をこすりつつ、ディーヴァはテーブルから頭を上げる。
ディーヴァ「ふわ~、よく寝た。あれ? いつの間にか完成してる!?」
受信機画面には「Standing Reday??」の一行が表示されている。
ディーヴァ「…妖精さんがやってくれたのかな?
      後は、エンターキーを叩いてと」

10th2_03

ディーヴァはキーボードのエンターを叩く。ピッ! と音がした後ブラッタの意識が入る。
ブラッタ「おはようございます、お父さま」
ディーヴァ「………」
感動の余りディーヴァは言葉が詰まって何も言えない。
ブラッタ「…ホーネットちゃんも『おはよう』って言おう」
Zホーネット「Pi!」
ホーネットは言語を持たないのか機械音で挨拶したようだ。

10th2_04

そんな平和な一時だった。
突然、近くの壁が吹っ飛ばされ一瞬にしてブラッタとホーネットが攫われた。
攫った張本人はあの時街を一望する崖にいた2人だった。
レディV(仮)「寝ずに張り込んだ甲斐があったね!」
ひつじちゃん(仮)「…全くです。ハッキングでミクロ生命体の製造不良廃棄を発見した所、
         ゴミ置き場は既に空。街の監視カメラを見たらこの家で拾ってたとは」
ディーヴァ「お前ら誰だ!?」
レディV(仮)「こんどねー、この街をシマにして暴れる犯罪組織・ブリリアントスカイだよ☆」
ひつじちゃん(仮)「あなたの拾ったこの娘、うちの構成員にする為に頂いていきます」
ディーヴァ「うちの娘を悪人にさせてたまるか!」
レディV(仮)「元はジャークノイドなのに変なの」
ひつじちゃん(仮)「無駄口は此処までにして、逃げましょう。
         増援を呼ぼうものならこの子の命はないと思ってください」

10th2_05

ブラッタ「助けてお父さま!」
ブラッタの悲鳴にディーヴァは無抵抗の意思表示で右腕を切り離す。
ひつじちゃん(仮)「賢明な判断です。念のためあの子を呼び出してください、フォンディ」
フォンディ「りょーかい! ディーモちゃん、威嚇よろしく」

10th2_06

フォンディの呼びかけにズシンズシンという重い音を立てて何か現れた。
頭はデカく巨大な頭を支える為に大きい足を持ったゾイドだった。
ディーモ「GAOOOOOOON!」
咆吼の声のでかさから、若干たじろぐディーヴァ。
隙を逃さず2人は逃走。娘とペット兼武装の蜂が連れ去られてしまった。
助けようにも唯一の火器である右腕は切り離してしまった。
あの頭である、体当たりで退けようにも彼方此方囓られて大怪我を負うのがオチ。

10th2_07

ドダドタ、ジャキ!
3人が漸くディーヴァの部屋へ到着する。その手には武器が構えられていた。
ディーヴァ「遅せぇよ!」
イェーガ「不覚やったわ、部屋から出て行った後睡眠ガス嗅がされて…」
エグザン「偶然、俺はペンキの防毒の為に中和剤飲んどったから直ぐ目ぇ覚めたけど、
     足が重くてな」
ズィーニ「…家をぶっ壊した以上、パーツレベルまで分解して売り飛ばしてやる!」
3人の様子を見てか、ディーモはくるりと後ろを向いてのっしのっしと帰って行く。
数歩歩いた後で忽然と姿を消す。どうやら転送魔法で飛ばされたようだ。

10th2_08

落胆するディーヴァ。3人は急に落ち着いて話し合いを始める
ディーヴァ「俺の娘が………」
エグザン「落ち込んどる場合やない、自分の娘やったら取り返しに行かなあかん!」
ズィーニ「そうだ。にしても、ついにマーツォンに犯罪組織が出来るとは…」
イェーガ「あの声からして、聞いた事無い声やしつい最近来たんやな。
     保安課に連絡入れつつ、俺ら独自であの組織の足取りを掴まなアカン」
かくして、4人によるブラッタ奪還作戦が幕を開けた。
彼らは無事にブラッタを取り返す事が出来るのだろうか?


……次回、10.5話『黒い嵐のマーツォン(後編)・華麗なる空』へ続く!!




とりあえず、此処で前半終了。動き出した"ブリリアントスカイ"。
バレッタ連れ去った2人は一体何をさせる気なのか!?
野望の謎を残しつつ次回にて!




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コメント

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No title

プラッタさん、完成した途端に拉致られるとは、不憫な・・・・
赤ボディにメタブルー(?)が、ウルトラっぽいかな?

というか、兎耳も羊も、可愛い顔して、やること凄いな。。。

なんか、ジャークの方が善良な市民に見える。

次回も楽しみデス。

Re: No title

コメントどうもです。
>こだ様

>プラッタさん、完成した途端に拉致られるとは、不憫な・・・・
普段の行いが良くないのから此処で罰が当たったんでしょう。
可哀相に、ディーヴァ。
>赤ボディにメタブルー(?)が、ウルトラっぽいかな?
ブラッタ単独の記事でも解説しますが、つや有りの関係で光沢ありますが水色です。
ウルトラ風味は後で気付きました。

> というか、兎耳も羊も、可愛い顔して、やること凄いな。。。
> なんか、ジャークの方が善良な市民に見える。
そこは邪悪劇場ですからねw
2人とも犯罪組織の自覚を持っているというか。
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Author:かるる~
玩具が乏しい所に住む、かるる~がお送りするアッセン系リボメインのblog。
玩具レビューは気が向いたらやります。
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